SHOULDER
TO
SHOULDER
図①

中学時代からバンド生活どっぷりで、どっぷりなのに、
いつもこの「人の営み」に疑問を持っていました。ついでに、
「なぜ絵や書を描くのか?」
「なぜ踊るのか?」
絵や書は、一人のパフォーマンス。音楽も当然一人の時も
あるのですが、複数で音をシンクロさせるときの面白さや
美しさがあり、またそれを聞いている人が楽しむ。・・・・・(後略)
とまぁ、こんな人たちが出たライブでした。50人ぐらいの出演者たち・・・。
さまざまな年代にあわせていろいろなジャンルの音楽をチョイスしていた。
やっぱ音楽に精通しているというか・・・音楽に対する熱意の強い人たちが集まって演奏すというだけあって、とても満足できたライブだった。
古川駅の裏にある文化センターで行われたのだが、まず思ったことは、文化センターの建築のセンスの良さ・・・そして一番きになったのが・・・防音のスタジオ。
会場のホールに入ってぱっとめに入ったのは、ステージのスペックの高さ・・・。
キーボード×4(Roland.Korg,etc) ドラム×2(Peal,???) ギターアンプ沢山(Marshall,fender,etc)
などなどの機材・・・アマチュアでもすごいなと思った。
というか、社会人経済力高すぎ。(高校生とくらべるとね)
大人のなかに混じって演奏しているケーもん・・・すごいと思った。
そして、やはり一番好きだったのはリトルボイスのヴォーカルの 浅野さん。
透き通った声が素敵過ぎる!!
ドラムのチャーさんも上手かった。
↑の一番好きってのはやっぱこの人に使う・・・。
ドラムの宮川さん(某私立高校の英語教員)
張ってある写真の人ね。 (図①参照)
この人のドラムはほんと釘付けになる!ジャズが似合うおじ様的な感じ。
表現力が半端ない!!昔、カマタニビルのジャズで見たときからとりこになってたかも
もりもりには悪いけどこの先生に英語を習いたいと思う今日この頃。
そして思ったのがコントラバスとか管楽器がめっちゃカッコよかった。
ショルダーが自分に与えた影響は大きいかも。
来年もショルダーはやると思うからぜひ見に行ってみては??
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